分析ページ
分析ページは、候補者が求人に入った後、最も多くの時間を費やす場所です。求人のすべての応募者がAIスコアでランク付けされて表示され、パイプラインを通じて進めるための操作を行えます。これは操作上のリファレンスであり、それぞれのコントロールの役割と使用タイミングを説明します。
レイアウトモード
ツールバーから切り替え可能な2つのレイアウトがあります:
- リスト(デフォルト)— 1行につき1つの候補者カードを縦に並べたリスト。詳細に読んだり、フィルターを使ったり、一括操作やAI分析の確認に最適です。
- カンバン — 候補者をコンパクトなカードで表示し、横方向にカラム構成されたボード。パイプラインの全体像を一目で把握し、人を前に進めるのに適しています。
最後に選択したモードは求人ごとに記憶されるため、求人間の切り替え時にも設定が保持されます。
2つのカンバンモード:ステージ vs ステート
カンバンに切り替えると、ツールバーにモードピルが表示され、2つのオプション:ステージとステートが選べます。見た目は似ていますが、根本的に異なる意味を持っています。
ステージモード(採用担当者のカラム)
これは従来型のカンバンで、自分でカラムを定義し、候補者をその間でドラッグします。
- ステージはユーザー定義:名前、色、並び順は自由に設定可能。よくある例は「新規」「電話面談」「保留」「最終候補」など。
- カラムは候補者の
stageIdフィールドに保存され、カードの移動によりその値が上書きされます。 - 未割り当てカラムはまだステージに属していない候補者を示します。
- ステージの追加、名前変更、削除、並び替えはステージサイドバーから行います。
自分たちの考えに基づいてパイプラインを構成したい場合はステージモードを使ってください。 あなたのチームの用語やショートリストの規則、判断基準に合わせて使えます。
ステートモード(ワークフローカラム)
これはシステム定義のカンバンで、8つのカラムは候補者のワークフローを反映し、カードは実際に候補者がワークフロー上にある場所に応じて自動でカテゴライズされます。
カラムの順番は次の通りです:
- 開始 — 応募済みだがまだ何もアクションがとられていない
- 空き状況確認 — 空き状況確認メールが送信済みで返信待ち
- 確認事項 — フォローアップ質問が送信済み、または回答済み
- AI面接 — AI面接送信済みまたは完了
- ライブ面接 — リクルーターが面接に関与(メール送信、トランスクリプト適用、面接日程設定、面接後判断形成)
- HMレビュー — 採用マネージャーに転送済み
- オファー — オファー送信済み、開封済み、または辞退済み
- 不採用 — 不採用メール送信済み
採用済みおよびアーカイブされた候補者はこのビューから完全に除外されます。ステートモードはアクティブなパイプライン用です。
ステージモードとの主な違い:
- カラムは保存されない — 送信メールや返信など実際の候補者データから導出されます。編集、名前変更、並び替えは不可。
- カードを別カラムにドラッグするとそのカラムのアクションが発動する。AI面接にドロップするとResReaderがAI面接を送信し、オファーにドロップするとオファーフローが開始されます。カンバンは単なるカテゴリ分けではなく、アクション起動器になります。
- 一方向のみ(例外付き):不採用カラムにはどこからでもドロップ可能ですが、前のステージに戻す操作は拒否され、スナックバーで通知されます。
- 先送りも可能 — 開始ステージの候補者をHMレビューにドロップすると、「採用マネージャーへ送付」の処理が行われ、中間のメールを自動でスキップします。システム外で作業済みの場合に便利です。
- 各カードに次のアクションチップ(例:「不採用メール送信」「AI面接送信」)が表示され、ドラッグ不要のワンタップ操作を提供。
ワークフローを駆動させたい場合はステートモードを使用してください。 操作回数減少、バッチ処理が迅速、かつ候補者の現状位置が正確に把握できます。
モード選択の目安
| あなたがしたいこと | 推奨モード |
|---|---|
| 自分のカテゴリー(ショートリスト、保留など)で整理したい | ステージ |
| システム定義のファネルを見て対応したい | ステート |
| 手動で候補者をカスタムバケットに割り当てたい | ステージ |
| 多数の候補者にAI面接/オファー/不採用を一括送信したい | ステート |
| 標準ワークフロー外の候補者を追跡したい | ステージ |
いつでもモードは切り替え可能で、データは同じで視覚化のみ変わります。
上部ツールバー
レイアウト切替
リストとカンバンを切り替えます。
モードピル(カンバン時のみ)
ステージとステートのカンバンモードを切り替え。
検索
候補者の名前、メールアドレス、履歴書内容を対象にしたフリーテキスト検索。表示中のセットをリアルタイムで更新します。
フィルターチップ
表示項目を絞り込むためのクイックフィルター:
- すべて — すべての候補者
- 適格 — AI判定で要件を満たす
- 分析済み — AI分析完了(判定を問わず)
- 保留中 — まだ分析中
- 不適格 — AI判定で要件を満たさない
- アーカイブ済み — 後で再検討用に保留
- 確認事項回答済み — フォローアップ質問に回答あり
- 面接分析済み — AI面接完了・トランスクリプトあり
- 採用担当面接日程申請済み — 実面接の予約済み
ソート
- デフォルト — システム順(通常はスコア降順)
- 日付 — 新着順
- スコア — AI評価高い順
スキルフィルター
履歴書に特定スキルが記載されている候補者に絞り込み。スキルリストを検索し、関心のある項目にチェックを入れ適用。クリアでリセット可能。
タブ
- 応募者 — 候補者リスト/ボード(最も頻繁に使う画面)
- 統計 — 求人の集計メトリクス:応募数、適格者数、コンバージョン率など
オーバーフローメニュー(右上)
求人レベルのアクションをまとめたメニュー:
- オファードラフト (N) — 進行中のオファーを開く
- メールレビュー — 送信待ちメールを確認
- 求人編集 — 求人設定(説明、必須スキル、採用マネージャー、カレンダー設定、フォローアップ自動化切替)を開く
- 求人共有 — 公開応募リンクをコピー
- アナリティクス — 求人の詳細パフォーマンスデータ
- 分配 — 複数応募リンク管理とトラッキング画面を開く
- テンプレート — 求人で使うメールテンプレート管理
- スコアカードテンプレート — 面接スコアカードテンプレート管理
一括操作
複数の候補者を選択(カードごとのチェックボックスまたはツールバーの全選択)。選択があると一括操作メニューが表示。各操作は選択中の全候補者に適用されます。
ワークフロー系アクション:
- 空き状況確認 — 空き状況確認メールを送る
- フォローアップ送信 — AI生成の確認質問を送る
- AI面接送信 — AI面接リンクを送る
- 面接日程調整 — 実面接の日程調整リンクを一括送信
- 承認/拒否設定 — 面接後判断フラグを設定(メールは送られません)
- 採用マネージャーへ送付 — 採用マネージャーロスターに転送
- 採用マネージャー用の「好き」マーク — 転送なしで「良い候補者」マークをつける
- オファー作成 — オファーフローを開始
- 不採用メール送信 — 不採用通知を一括キュー(AI生成またはテンプレート)
コミュニケーション:
- メール送信 — 選択候補者への自由形式メール
- 一括SMS送信 — 選択候補者へのSMS送信
ライフサイクル管理:
- アーカイブ/アーカイブ解除 — 後で処理するため保留または復元
- 再スキャン — AI分析を再実行(求人説明を編集後に使用)
- 削除 — 応募情報を完全に削除
別求人との連携:
- 他求人に応募 — 応募をコピーして別求人に適用(元は残る)
- 他求人に転送 — 応募情報を別求人に移動(元求人からは削除)
- パートナーに転送 — 自社外リクルーターへ候補者共有
- 応募統合 — 同一候補者の重複応募を1レコードに結合
- 候補者比較 — サイドバイサイド比較画面を開く
「ポジション充足」バナー
1人以上がオファーを承諾すると、分析ページ上部にバナーが表示されます:
- 残りに通知 (N) — オファーが通らなかったすべての候補者へ礼儀的通知(通常は不採用メール)を送信
- 求人を閉じる — 求人をクローズ(新規応募不可、履歴保持)
- 求人を開いたままにする — 役割の人数が複数ある場合に便利
- バナーを閉じる (×) — アクションせずにバナーを非表示
ヒント
- まずAIの基準を設定してください。 候補者を動かし始める前にスコア分布を確認。全員3〜4なら必須スキルが厳しすぎる可能性、8以上ばかりなら要件を厳しくしてください。
- 一括連絡にはステートモードを使うと効率的。 50人の新規応募者のうち上位20人にAI面接を送りたい場合、スコア順に並べて複数選択し、ステートモードのアクションメニューから送信すると最速。
- ショートリストの管理はステージモードが便利。 約10人まで絞ったら、ステージモードで「ショートリスト」カラムを作りチームで共有。
- 求人編集後は再スキャンを。 求人説明や必須スキルを変えたら既存候補者で再スキャンをかけ、スコアを最新化。
次に読むべき資料
- 候補者ワークフロー → — ステートカンバンが視覚化する基本ステップ
- 履歴書の追加方法 → — より多くの候補者をパイプラインに追加する方法
